写真査定と実物査定の違い|どちらが正確?精度と使い分けを解説
骨董品の査定を依頼する際、最近はLINE・メールで写真を送る「写真査定」が一般的になりました。一方で、実物を見てもらう「実物査定」との精度の差を気にする方も多いです。本記事では両者の違いと使い分けを解説します。
写真査定 vs 実物査定 比較表
| 比較項目 | 写真査定 | 実物査定 |
|---|---|---|
| 査定精度 | 概算(実物の±20〜40%程度) | 確定(その場で確定価格) |
| 必要時間 | 当日〜数日(連絡待ち) | 40〜90分(その場で完結) |
| 判定可能な要素 | 形状・銘・大まかな状態 | 材質・時代・真贋・微細な傷 |
| 手数料 | 無料 | 無料(芝田美術の場合) |
| キャンセル可否 | 簡単(連絡で完結) | 可能(査定後でも持ち帰れる) |
| 向いている品物 | 相場確認・売却を検討中の段階 | 実際に売却したい段階 |
写真査定で精度を上げるコツ
- 明るい場所で撮影(自然光が理想)
- 全体像+裏面(銘・サイン)の2方向以上を撮る
- 共箱・極箱がある場合は箱書きも撮影
- 傷や欠けがある場合はクローズアップ写真も添付
- サイズ(高さ・口径・幅)を一緒に伝える
写真査定の限界
写真だけでは判定できない要素として、陶磁器の貫入や釉薬の質感、金属の重さ、紙本/絹本の判別、伝来や来歴などがあります。これらは高額査定の決め手になるため、写真で「○○万円」と提示されても、実物確認後に上振れすることもよくあります。
芝田美術の写真査定はLINE・メール対応
LINE公式アカウントまたはメールで写真を送信いただければ、古物商歴40年の代表 芝田誠が直接拝見して概算をお伝えします。出張前に相場感を知っておきたい方におすすめです。

